「絵本のコッペ」第1章公開しました!https://t.co/2sIMBkRyso— うすいしお (@ususio0unity) June 1, 2020
犬みたいな少年「コッペ」が、チャーミングなロボット🤖の「ノワ」とともに不思議な絵本の世界を冒険するお話です🔖
第1章だけ体験版として先行公開しました!残りのストーリーは製作中なので、感想・改善点など貰えると嬉しいです! pic.twitter.com/78KgCB2rBS
unityroom.com/games/ususio04
ぜひプレイしてね!
前回の記事で書いたように、第一章だけ完成したので公開しました。残念ながら5月中という目標は一日だけオーバーしてしまったけど、まあ許容範囲でチェックポイント通過かなー。
BGMの話
今回のゲーム、初めての挑戦として自分でBGMを作ってみました。
イラストはツイートすれば即座に見て貰えるのに対して、曲はその場で聞いてもらうことが難しいので、まあゲームをプレイしてもらうのが一番手っ取り早いと思います。聞いてね。
リズムはともかくコード進行についての知識はないので、マリンバとグロッケンだけにしてごまかしごまかし。
プレイの邪魔にならない程度に演出できてればいいかな。
ただ、不安要素が一つ。
曲作るの嫌いじゃないけど、絵作りとかプログラムと比べて自分の稚拙さがもろにバレるからキツイ— うすいしお (@ususio0unity) May 29, 2020
曲が下手なのはプレイヤーにバレるんですよ。
例えば、プログラムの書き方が下手なのは、書いてる本人が目を瞑ってしまえばたとえどんなスパゲッティコードを書こうとプレイヤーにはバレない。動けばOK。絵作りもまあ必要なものが理解できれば進行に差し障りはない。
しかし、曲については話が別。BGMはゲームプレイ中ずっと背後で鳴り続けてるので、「ん?」と引っかかる点が出てきてしまうと、ゲームへの没入がぐっと解けちゃう。
ゲームBGM作るのは初めてだから当然拙い点はあるんだけど、プレイヤーは拙い点を見逃してはくれないというか。厳しい。
まあ今更どうこうできないので観念します。もしBGM聞いて「ん?」ってなったら即ミュートしてね。
なんで急にBGM作ろうと思ったの?
アンリアルライフほぼ個人製作です。僕が担当した部分を図にしてみるとこんな感じ。#アンリアルライフ pic.twitter.com/9KFyOtfXkt— hako 生活 (@clrfnd) May 21, 2020
アンリアルライフ作者、hako生活さんのこのツイートを見てしまって。
かっこいいじゃん!!!担当:全部って書きたいじゃん!!!!!!
っていう単純な理由が一つ。
もう一つは、ラストダンジョンとかラストバトルで物語の序盤に流れたBGMのアレンジが使われる演出やりたくて……。
あの演出大好きなんですよ。
フリーBGMだとアレンジバージョンが存在するのも限られるので、じゃあもう自分で作っちゃえ。と。
結果、作業量倍増。
まあ自分で蒔いた種なので頑張ります。
それに、「このゲーム、イラストとかBGMまで含めて一人で作ったんだぜ☆」って友達に言えたら最高ですもんね。がんばろ。時間リソース全投下!
今後の作業は?
早速第二章のステージ作りに取り掛かります。
今回第一章で使ったステージギミックは「クレヨン」(隠された足場が出現)と「消しゴム」(クレヨンで描かれた足場を消す)だけなので、このままじゃパズル作りが難しい。第二章ではいくつかステージギミック増やします。ストーリーも同時進行で考えねば。
今回第一章で使ったステージギミックは「クレヨン」(隠された足場が出現)と「消しゴム」(クレヨンで描かれた足場を消す)だけなので、このままじゃパズル作りが難しい。第二章ではいくつかステージギミック増やします。ストーリーも同時進行で考えねば。
絶望のDOTween(もっと勉強してからリベンジする)— うすいしお (@ususio0unity) May 23, 2020
マスターしたいなあ……DOTween……
余談
こういうツイートしたら結構(当社比)いいねを頂いた。自分のゲームに自信持てなくなってしまっても、だからって制作を止めてしまうともう永遠に完成する日はこないのだなあと思った一日でした 手を動かすの大事……— うすいしお (@ususio0unity) May 28, 2020
ゲーム製作者が考えることはみんな同じなんだなあ……。
今まで絵描いてた時は、複数日に渡って一つの作品を作り続けることがなかったので、描き始めのモチベーションさえ高ければそのまま突っ走れたのですが、ゲーム制作ではそうはいかないことを痛感しています。
目下の対策としては、「このゲーム、面白くないのでは……?」って思いがよぎることはまあしょうがないので、
・なぜこのゲームは面白いのか?を言語化、理論化しておいて、「面白くないのでは……?」がよぎった瞬間に理論で自分の脳をぶん殴る
・自分のゲームにとにかくハマりまくって、考え続け、多少の「面白くないのでは……?」には揺らがないくらい自分のゲームを愛する
の2パターンかなあ。
ゲーム制作上級者の対策も聞きたいです。
ちなみに、僕は自分で作ったキャラクターが大好きなのでストーリーとかキャラクターを褒められるのが一番のモチベーション回復になります。Twitterとかで「コッペすき!」「ノワすき!」って言ってくださるだけで感極まって飛び跳ねます。覚えておいてね!
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